整骨院経営では、
「もっと新規患者を増やしたい」
と考える院が多くあります。
もちろん新規集客は重要です。
しかし現在、安定経営している整骨院ほど、
“リピート対策”
を重視している傾向があります。
実際、マーケティング業界では、
「新規顧客獲得コストは、既存顧客維持の5倍かかる」
とも言われています。
つまり、“来院した患者との関係を継続すること”が、整骨院経営では非常に重要なのです。
DATA|新規集客はコストが高い
一般的に、新規患者を獲得するためには、
- 広告費
- ポータルサイト費
- SEO
- SNS運用
など、多くのコストや労力が必要になります。
一方で、既に来院した患者との関係維持は、比較的少ないコストで行える場合があります。
イメージ比較
| 内容 | コスト感 |
|---|---|
| 新規患者獲得 | 高い |
| 既存患者フォロー | 低め |
つまり、“一度来院した患者との接点”は、整骨院にとって非常に重要な資産と言えます。
実は「満足=再来院」ではない
ここは非常に重要です。
多くの整骨院では、
「施術満足度が高ければ自然に通う」
と思われています。
しかし実際には、
“満足していても離脱する”
ケースは珍しくありません。
DATA|人は時間とともに忘れる

心理学者エビングハウスの「忘却曲線」では、人は時間とともに記憶を忘れていくことが知られています。
施術直後は、
「また来よう」
「次も通おう」
と思っています。
しかし数日後には、
- 仕事
- 家事
- 日常生活
が優先され、来院意識が薄れていきます。
つまり離脱理由は、
“不満”
だけではなく、
“忘却”
も大きいのです。
接触回数が増えると安心感も増えやすい
心理学には「単純接触効果」という考え方があります。
これは、
“接触回数が増えるほど親近感が高まりやすい”
という心理効果です。
つまり整骨院でも、
- LINE
- 会話
- 院内掲示
- ニュースレター
など、“施術以外の接点”が重要になります。
「思い出してもらえる院」が強い
患者は、完全に院を嫌いになったわけではありません。
ただ、
“日常に埋もれてしまっている”
ケースが非常に多いのです。
だからこそ重要なのが、
「思い出してもらうこと」です。
ニュースレターは“自然な接点”になる
ここでニュースレターは非常に相性が良い方法です。
理由は、
“売り込み感が少ない”
からです。
患者は、
「予約してください」
には警戒します。
しかし、
- 健康情報
- セルフケア
- 季節の不調
- 生活習慣
など、“役立つ情報”は自然に受け取りやすくなります。
紙媒体は「残る」
LINEやSNSは便利ですが、流れてしまいやすい特徴があります。
一方で紙媒体は、
- テーブル
- 冷蔵庫
- バッグ
- 待合室
など、生活空間に残ります。
つまり、
“何度も目に入る”
可能性があります。
これも接触回数増加につながります。
来院頻度UPは「接点設計」で変わる
リピート率が高い院は、単に施術が上手いだけではありません。
患者との接点を継続しています。
例えば、
- 健康情報配布
- ニュースレター
- 手渡しコミュニケーション
- LINE配信
など、“思い出してもらう工夫”を行っています。
「売り込み」ではなく「役立つ情報」
ここで重要なのは、“営業感”を出しすぎないことです。
患者は、強い営業に警戒します。
しかし、
「体を気にかけてくれている」
と感じる情報には安心感を持ちやすくなります。
つまり、
“接点”+“信頼感”
が重要なのです。
これからの整骨院経営に必要なこと
これからは、
“新規集客だけ”
ではなく、
“患者との関係維持”
がますます重要になる時代です。
特に現在は、整骨院数も増え、比較されやすくなっています。
だからこそ、
「思い出してもらえる院」
が強くなります。
まとめ
整骨院経営では、新規集客だけでなく、“リピート対策”が非常に重要です。
実際、
- 忘却
- 接触回数
- 安心感
など、患者心理は来院頻度に大きく影響しています。
ニュースレターは、その接点づくりを自然に行える方法の一つです。
継続的な情報発信が、患者定着やリピート率向上につながっていきます。
最後に
当サイトでは、院内でそのまま使えるニュースレターを用意しています。
配布するだけで、無理なく接点づくりを始めることができますのでぜひご活用ください。
